モンゴルの医師ら救急医療見学

公開日 2018年07月25日

 病院運営の研修のため来県しているモンゴルの医師2人が24日、当院を訪れ、救急医療の体制・運営などについて学びました。研修はJICA(独立行政法人国際協力機構)の事業で、徳島大学病院が研修を受け入れ、マネジメント、救命救急部門の計9人が23日から27日までの日程で来県しました。
 この日、訪れたのは救急部門研修の2医師と通訳、徳島大学病院医師ら。大村健史医師(救急外科・外傷センター長)から当院の救急体制、災害被災地へのDMAT派遣や、搬送患者をCT(コンピューター断層撮影装置)で診断し、迅速な治療につなげるハイブリッドERの説明を受けました。その後、ドクヘリやICU、ロボット支援「ダ・ヴィンチ」手術を見学。医師たちは外科と麻酔科との連携・管理の仕方、看護師の配置など熱心に質問していました。
 一行は28日に帰国する予定。参加したモンゴル国立医科大学救急学部のナランプレブ・メンドサイハンさんは「モンゴルでは救急体制、人材育成などが遅れており、研修で学んだことを母国での医療活動に生かしたい」と話していました。

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