8月3日に平成30年度 第5回院内感染対策研修会・第4回地域医療連携事業講演会を行いました。

公開日 2018年08月07日

 

平成30年8月3日

 兵庫医科大学 感染制御学 主任教授の竹末芳生 先生から「医療スタッフが知っておきたい、耐性菌対策と手術部位感染予防」という演題でご講演をいただきました。日本で先頭を走っている兵庫医科大学におけるAntimicrobial stewardship(抗菌薬適正使用支援)プログラムの話では、AST(抗菌薬適正使用支援チーム)による介入によって抗緑膿菌作用のある抗菌薬の合計使用量の減少やTAZ/PIPC(タゾピペ)の使用割合の減少、Clostridium difficile感染症対策に成果が認められたそうです。カルバペネム耐性腸内科細菌(CPE、CRE)の予防対策とアウトブレイク対策、手術部位感染(SSI)対策についての最新の考え方についてわかりやすく解説していただきました。院内外の多数の医療スタッフの方に参加いただき有意義な研修でありました。