保険調剤薬局の薬剤師の方へ

後発品変更届には以下の内容を必ず記載してください。

  1. 病院名
  2. 診療科名
  3. 処方医名
  4. 処方日
  5. 調剤日
  6. 患者氏名
  7. 処方薬剤
  8. 変更薬剤
  9. 調剤薬局名及び連絡先

後発医薬品変更情報連絡先

FAX番号:088-632-9160

※下の様式でFAXしてください。
 変更調剤情報提供書[XLSX:11KB] 

当院の処方せん調剤における注意点について

アルロイド液とプロマック顆粒のMIX処方

アルロイド液およびプロマック顆粒が処方されており処方医がMIX指示を付けている場合は、口内炎に用いる特殊処方です。 (抗潰瘍剤としての効果に加えて、プロマックに含まれるZnは口内炎に対する効果が期待できるとのこと) 次のように混合調剤をしてください。

1. プロマック顆粒を大き目の乳鉢に入れ、乳棒で磨り潰します。
2. そこに、アルロイド液を少しずつ加えながら乳棒で混和していきます。※ダマにならないように注意
3. 均一になったら漏斗を用いて投薬びんに移します。 (乳鉢にアルロイド液が入りきらない場合は、残りのアルロイド液は投薬ビンの中で混ぜてもよい)

咳止めの水薬の希釈について

当院では内規により、咳止めの水薬は蒸留水何mlのような記載がない場合、1回10mlに希釈して交付しています。 ただし、次の場合は除きます。

  • 処方日数が7日分を超える部分:別の投薬びんに原液で入れて、服用開始前に目盛りまで希釈してもらう。
  • 小児科の処方 :原則として処方せんのとおりに。1回量が割り切れない場合だけ+Aq.
  • 呼吸器科の一部のDr.の処方 :患者さんに原液であることを確認してもらう。

※当院採用の咳止め水薬:濃厚プロチンコデイン液、ブロチン液、フステンシロップ

1包化(1回量調剤)の方法について

当院では内規により、1包化は次のように行っています。

  • 原則としてRpごとに行う。服用時間別に異なるRpをまとめることはしていない。
  • 同じRp内に散・顆粒剤があれば、別に調剤し別の薬袋に収めて交付する。散・顆粒剤と錠・カプセル剤の1包化はしない。 調剤薬局での方法と違うと思われますので、ご承知おきください。

塩酸バンコマイシン散の水薬の処方

当院では、塩酸バンコマイシン散は蒸留水で溶解した全量を投薬びんに移し、1回量をmlで明記して交付しています。

この調製法で問題がないことをメーカDIに確認済みです。

副腎シンチグラフィーに用いるヨウ化カリウム

副腎シンチグラフィーの際、甲状腺を防護するためヨウ化カリウムを服用します。

A:MIBG 副腎シンチ 1日2mg 7日間 計14mg

B:アルドステロール副腎シンチ 1日2mg 10日間 計20mg

ヨウ化カリウムは乳糖を用いた100倍散を調製して使用します。

院内でのヨウ化カリウム100倍散の調製例

①ヨウ化カリウム原末0.1g(100mg)をはかり乳鉢に入れる。

②乳糖0.9gをはかり①の乳鉢に合わせ、混ぜる。(100mg/g)(十分混和し、むらのないようにする。) 

③②から0.3gを別の乳鉢にはかりとる。

④乳糖2.7gをはかり③の乳鉢に合わせ混ぜる。(10mg/g)(十分混和し、むらのないようにする。)

⑤これをもとに必要な量をはかりとり分包する。

  Aの場合:④のうち1.4g(ヨウ化カリウムとして14mg)を7包に分包

  Bの場合:④のうち2g(ヨウ化カリウムとして20mg)を10包に分包

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