PET-CT検査注意事項

  1. 検査当日は1階 核医学検査室 11番受付にお越し下さい(予約時間を守ってください)。
    問診票をご記入のうえ、主治医から預かった書類をお持ちください(血液検査結果や画像CDなどございましたら併せてお持ちください)。
  2. 検査前日および当日は激しい運動をしないようにしてください。
  3. 検査前6時間は絶食して下さい(午前中検査では朝絶食、午後からの検査では朝6時までに半分程度、昼は絶食)。ただし、糖分を含まない水分(水、お茶)は十分飲んで下さい。糖分を含んだジュース等はとらないでください(OS-1、オーエスワンも不可)。
  4. 検査前日の下剤使用、検査当日の糖尿病の血糖降下薬やインスリン注射は原則として中止していただきます。
    なお上記以外のお薬は、内服していただいて大丈夫です。
  5. 糖尿病の方は、検査当日の血糖値が150mg/dl以上の場合正確な検査ができないことがあります。特に空腹時血糖が200mg/dl以上の場合は中止とさせていただくことがあります。
  6. 医療従事者は定められた被曝線量限度内で作業するため、本検査は、原則としてトイレに行く、検査台に上がるなど患者さん自身で行っていただきます。
    車椅子など日常生活において介助を必要とされる患者さんは、検査の間、家族の方などどなたかの付き添いをお願いします。
    また付き添いの方もごく少量ですが、被曝を受けます(胸部X線撮影の数回分程度)。付き添いのできない場合は、安全に検査ができないため、検査をお断りすることがあります。ストレッチャーなど重傷患者さんは検査できません。
  7. 検査中は仰向きに寝て動かないでいることが必要です。30分位仰向け寝ていられない場合はあらかじめ申し込まれた医師とご相談下さい。
  8. 検査に使用する放射性医薬品(FDG)そのものの副作用は非常に低いです。FDGは放射線を出しますが、その被曝は胃透視1回分と同程度(約3.5mSv)です。被曝による健康への問題はありません。ただし被曝量は低くても、妊産婦の方の検査はできません。
  9. 病巣の種類や大きさ(1cm未満など)によっては見つかりにくく、正しく診断できない場合があります。
  10. 検査終了後約12時間は乳幼児・妊産婦との接触をできるだけお控え下さい。
  11. 予約の取消しについて
    検査に使用する放射性医薬品(FDG)は当院で作っておらず、製薬メーカの工場がある神戸(もしくは岡山)から患者さん毎に調製され配達してもらっています(1日3回配達)。また、この薬剤は短時間で消滅し非常に寿命が短いため、薬剤到着後(遅くても)2時間以内に使用しなければ効果がありません。
    なお、PET-CTのみの検査費用は3割負担の方で約3万円のお支払い額となります。
    そのため、来院できない場合や検査に遅れる場合は、高価な薬剤の準備の都合上できるだけ早く下記まで連絡して下さい。

連絡先

徳島県立中央病院 核医学検査部門
088-631-7151(内線2281)