定位放射線治療

定位放射線治療(脳・体幹部) いわゆる"ピンポイント照射"
(SRS/SRT:stereotactic radiosurgery/stereotactic radiotherapy)

X線を3次元的に色々な方向から病変の形状に一致させてX線を集中して照射する方法。脳であれば2mm以下、体幹部(肺・肝臓等)であれば5mm以下の精度で周囲の正常組織に対する被曝を抑えながら腫瘍に高線量を照射する技術です。

定位放射線治療(脳)

赤いところが放射線量が高く、水色のところが線量が低い。病変のあるところだけ赤く高い線量があたっておりピンポイント的に放射線があたっていることがわかる

定位放射線治療(肺)


一番放射線の量が多くあたっているところが緑、ついで黄色、赤、オレンジ、そしてあまりあたっていないところが青の順。病気のところに絞って放射線があたっていることがわかる